高校生の女子諸君の中には、ふと窓の外の校庭を授業中に見ながら、将来は外国で暮らしてみたいなと思われている方もいるのではないのではなかろうか。
一冊のイイ本があった。秋の連休中に
子供の図書カードまでかりてきた中にお奨めの本があった。始めは、小生も子供二人いて、おやじとしてしっかりせにゃならんと思い、自己啓発・啓蒙のためにと思い、最後のお遊びで一冊「デンマークの
子育て・人育ち」という本を借りてきたのだが、読んでみると、なかなかいい。何がいいかというと、独りの女性がふと一時的な海外の旅に出た事がきっかけとなり、それが、返りの交通の都合で遠回りの道を選んで帰らねばならなくなったことから始まった。親切にされたところの
外国人から始まり、結果としてデンマークという国で
結婚し、子供をもうけ、世界の国と関係のある親戚を作り、孫を作り、はてまて、
語学習得を余儀なくされることによって、デンマーク語と
日本語の数少ない通訳として、あのもとNHKでとりあげられた、アンシュタインのロマンの録画でも出てくる、ボーア(量子力学)の開祖の長男(当時70才)の取材をさせられるハメにまでなったこと。・・・・などなど。
独りの一女性がこんなにも人生を世界で展開させられるのであろうかと。食い入って読んでしまった。この本の本質である、
デンマークの子供の教育に関してはもちろん日本と
比較して、異なり、読む文からはかなり、いい意味でゆとりがあると思われ、将来教育関係の仕事、保母さん関係の仕事につく方、福祉関係の仕事につく方は、日本として学ぶ事がおおくあるので読まれる事を進める。人生何がきっかけになるにしても、本人の人生に対する姿勢にもあると思う。そこを読書のパクリしていただきたいのだよ。
posted by hosi at 09:38
| 東京

|
Comment(1)
|
読書感想文